私は知っている 貴方の一番は、私ではないということを 私は知っている 私の一番は、貴方ではないということを

もし、貴方の一番になりたいかと聞かれたら 私は否定するだろう 貴方の一番になれる自信は、私にない 叶うことのない願いを 私はしたくないのだ

それよりも私は 貴方を自分の一番にできる自信もない 私には大事な人が沢山いる 貴方と、可愛らしいその人達を 私は無意味な順番付けをしたくないのだ

だからせめて 貴方の一番を 貴方が大切にしているもの達を 私にも大切にさせてください